王正洋弁護士は柳州に赴き、習総書記が歩いた“柳工の路”を学び直した
2021年4月26日、習近平総書記は柳工集団に赴き考察を行い、“柳工は代表的な設備製造企業であり、成功した国有企業であるとともに混合所有制改革路線を行く企業でもある。柳工の国産化レベルは非常に高く、多くのキーポイントとなる核心技術を自らの手に掌握しており、これこそが我々民族企業の発展方向である。柳工は自主イノベーションにおいてトップを走っており、充分に評価することが出来る”と高く評価した。そして習総書記は柳工に対して、“引き続き上へ登れ!たゆまず励み、至善に止まる”と激励した。
柳工は1958年に設立され、ここで中国最初のタイヤ式トラクターショベルZ435が誕生した。現在ではパワーショベル、フォークリフト、農業機械等13大分類の完成機取扱品目を持つ。世界20カ所の製造基地を擁し、市場取引先は130強の国と地域に遍く及び、本当の意味での国際化企業である。
2021年12月30日、王正洋弁護士、許飛弁護士は柳工からの招待を受入れ、同社関連指導者の随行の下、習総書記が歩いた“柳工の路”を学び直した。
君澤君の王正洋弁護士チームは終始、顧客のリスク防止に努め優れたリーガルサービスを提供することを使命として、柳工に法律顧問サービスを提供し、争議解決、企業ガバナンス、企業コンプライアンス、“双百混改”等の専門サービス過程において常に専門的で誠実な態度を堅持し、積極的に企業権益を保護し、企業の法律に則ったコンプライアンス経営を支援した。
今回、シニアパートナーの王正洋弁護士は“習総書記の歩いた路を学び直す”という招待を受入れ、一歩歩き、一つ“路”を見たが、歩いたのは“初心”であり、担ったのは“責任”であった。 君澤君は中国で最も早くに設立されたパートナー制の弁護士事務所の一つであり、終始、中国共産党の指導の下、社会主義法治化建設の大事業ために微力を捧げてきた。君澤君は今後の仕事において習総書記が柳工において為した“たゆまず励み、至善に止まる”という重要講話精神を更に一歩真剣に学習し、優れたリーガルサービスの提供を通じて、柳工の世界ビジョン実現のために引き続き努力することとしている。